整骨院など治療院の照明 タイプ別まとめ
整骨院など治療院の内装を考える上で、はずせないポイントに照明計画があります。
リラクゼーションサロンのように、「癒し・リラックスを提供する」1時間単位で提供するのであれば、安らぐ空間を演出するために暗いくらいが丁度良いという考えもあります。
治療院として「治療」が基本ベースにある場合は、一定の明るさは必要という考えもあります。
照明の器具にも多くの種類がありますが、治療院のコンセプトに合った照明選びは難しいものです。
この記事では、整骨院・鍼灸院・整体院など治療院で実際に施工した照明タイプをまとめてみました。
逆富士形蛍光灯器具
断面が逆三角形をした蛍光灯照明器具です。オフィスなどで多く使われている照明器具です。
スクエア ベースライト
天井面がすっきりする薄型に設計されたベースライトです。シンプルなデザインで、空間をジャマせずスッキリなじみます。
ダウンライト
>受付カウンターの間接照明が温かい雰囲気を演出する鍼灸整骨院
天井と一体化した照明器具で、ベースとなる照明として全体の明るさを確保する場合と、配置によってはインテリアや陳列コーナーを浮かび上がらせる演出も行います。
ライティングダクトレール
複数のスポットライトをレールの好きな場所に取付けが可能な照明です。増やす・動かす・取り替えるなど自由度の高いことが特徴です。
ブラケットライト
メインの照明と組み合わせて、アクセントとして使用すると雰囲気のある光の効果が生まれます。まぶしくなく、柔らかい光です。
ペンダントライト
>女性スタッフの視点で作った骨盤矯正とダイエットの専門サロン
受付カウンターなどの演出に適した、吊り下げ型の照明です。手動で高さを調節でき、掃除や電球の付け替えといったメンテナンスも簡単です。
追記(2017年11月9日)
フルサポキュアでは整骨院など治療院の内装工事に特化し、満足度の高い内装工事をご提供できるよう日々の業務を通じ経験を重ねてまいりました。
今後さらなる営業努力を重ねるため内装工事の中でコストのかかりやすい電気工事の職人体制を強化してきました。
院内のコンセントを増やしたい、防犯カメラを設置したい、照明器具をLED照明へ取り替えたいなどのご要望がございましたら卸価格でご提供致しますので今後とも宜しくお願い申し上げます。