神戸市にてBeau（ビュー）鍼灸整骨院様の内装工事が完了しました。

周辺の街並みにマッチしていて、大変落ち着いた大人な空間となっています。アンティークな内装の整骨院や鍼灸院を作る場合、インテリアがかなり重要なポイントになるのですが、Beau（ビュー）鍼灸整骨院様はとても上手に作られています。

 

床材はフカフカとしたタイルカーペット（サンゲツDT-5652）を使用しています。

高級感があり、アンティークな雰囲気にも合っています。テーブルもとても素敵です。

 

壁紙にはBeauのマークをプリントし張り付けています。

赤色の文字が差し色となっていてよいアクセントになっています。

 

天井の壁紙もアクセントクロスを使用して凹凸のある壁紙を使用されています。

照明はLEDダウンライトの他、ペンダントライトも配置、シーリングファンも取り付けています。

待合室と施術室の照明の色も変化をつけて空間の違いを演出しています。 内装の雰囲気を作るうえで照明の役割は重要です。

壁紙や床材は照明の使い方次第で印象が全く変わってくるものです。お客様のイメージに合った照明計画もより考えられる設計を心掛けたいと改めて感じました。