検索キーワードを見て気になったものをピックアップ2016年10月
当ブログに検索で辿り着く方は整骨院・鍼灸院・整体院など治療院で開業する際、内装工事業者を探されている方がほとんどです。
ですので検索キーワードのほとんどに整骨院や鍼灸院が含まれている検索キーワードで来られているのが現状です。
いつもご覧いただいている方、ありがとうございます。初めて来て下さった方、はじめまして、ありがとうございます。
検索キーワードのうち、気になった文言をピックアップしてみたいと思います。
週末起業 整体師
考えたこともなかった検索ワードでした。ちょっと調べてみると理学療法士や作業療法士などの有資格者が、本業が休みの日に自宅の一室などで治療院として開業される方がいるようです。
確かに自宅での週末起業なら経費もかからず、リスクはゼロに近い状態です。
ある程度顧客を掴んだら店舗を借りて本格的に開業というストーリーになっているようです。
マンション 整骨院
マンションの一室で開業される方も一定数おられるようです。マンションでの開業では内装や水回りの設備が完成されている状態なので、必要な設備としてカーテンレールくらいでしょうか。
週末起業に近い感覚で開業資金をかなり抑えてスタートできる部分が最大のメリットでしょう。
ただ、立地の良さでは1階路面店には勝てませんので、ある程度の広告費用を準備しないと顧客がつくまでの期間がかなり要しそうです。
飲食店でもマンションの一室を改装している有名なイタリアンが心斎橋にあります。マンションの一室を感じさせない内装になっているので、こちらは隠れ家的なポジショニングでしょうか。
一人整骨院 18坪
18坪の整骨院を一人でやるには広すぎるような気もしますが、将来的に5名くらいの施術者で回っていけば分院への展開がしやすい規模ではないでしょうか。
自費スペースを作ることも柔軟にイメージできる広さでもあります。他に「1坪 整体サロン」という検索ワードもありましたが、1坪の店舗ってそもそも見つけること自体が難しそうですね。
整体 照明 まぶしくない
うつ伏せの施術から上向きになったとき、照明が真上にあると確かにまぶしく感じるものです。かといって照明自体を減らすと明るさを確保できなくなり、暗くなってしまいます。
リラクゼーションサロンならOKですが、整骨院の場合明るいほうが良いという場合がありますのでベッドの芯から照明をずらすという方法で回避しますが、やっぱりある程度のまぶしさは感じます。
個室スペースの場合は照明を調節できるようにする場合もあります。
照明は内装のイメージをガラッと変えるくらいのパワーを持っていますので、施術スタイルや院の雰囲気をイメージしながら計画したものですね。
鍼灸院を開業するときトイレは必要?
保健所の検査でトイレを確認されることはありません。テナントではトイレが共用部分にあることもしばしば。トイレはなくても開業できます。
フルサポートキュア
当サイトはフルサポキュアという名前で運営していますが、社名はフルサポート株式会社です。
フルサポキュアは整骨院・鍼灸院・整体院など治療院に特化したサイト作りをしていて、できるだけ情報を絞って提供したほうが見やすいという動機から作成しました。
今後ともフルサポキュアを宜しくお願い致します。